イギリスの定番のお店の話
こんにちはゆにです。学校が始まったら急に一週間終わるのが早く感じます
今回は、イギリスのスーパーとか、百貨店の話をしたいと思います。
私の住んでいるところの周りは結構お店が充実しているので買い物はとてもしやすいです!
歩いて10分ほどのところに、私がよく行くWest Quayというショッピングセンターがあります。
この辺では珍しく21時まで開いている有能なショッピングエリアで、笑、週末は結構人が多いです!
かなり大きいのでだいたいの買い物はここで済んでしまいます。その中でも私がよく行くのは、ZARA、H&M、Holister、あとは雑貨だとFlying Tigerかな。Flying Tigerの便利さに最近気づきました。100均感覚で行っています。
上に挙げたのはどこでもあると思うので、イギリスのオリジナルのお店を紹介します。まずはマークス&スペンサー。イギリスでよく見るM&Sという看板のお店ですね。
M&Sは英国人が1番信頼している店といわれています。そう言われているだけあって商品のクオリティが高いです。場所によるのですが、食品しか売ってないお店もあるし、雑貨から日用品まであるM&Sもあります。
私がよく行くM&Sは大きいので服、食材、化粧品までなんでもおいてます!まだM&Sで対したものは買ってないのですが…。化粧品売り場が好きでよくお金もないのに眺めに行ってます。(笑)
というのも、M&Sにはイギリスのオーガニックの化粧品の品ぞろえが豊富なのです。あんまりイメージがないかもしれませんが、イギリスはオーガニック大好きな国です。なんでも王室がオーガニックの食材とかを好んでいるらしく、その影響みたいです。チャールズ皇太子が自らプロデュースしているブランドもあるそう…
基本的にオーガニックの食材を毎日買えるほどリッチではないのですが、化粧品はオーガニックの物使ってみたいな~と思っています。今は日本から持ってきた化粧水とか使ってるのですが、なくなったらイギリスのブランドで買いたいな。もうすぐクレンジングが無くなりそうなので、ネットでリサーチしています。またコレクション増えたら記事にしますね。
あと下着の専門家がM&Sの下着を絶賛してたのを見たので、下着も買ってみたい…!
あと、どこのM&Sにも両替所があります。基本的に£と円を変えるのはどっちにしろ損みたいなので、基本私はここで変えてます。人が優しいし丁寧なので、どこで両替したらいいのかわからないって人はここで変えるのをおすすめします!
でもCurrency Exchangeじゃなくて、BUREAU DE CHANGEと書いてあります。調べたらイギリス英語みたいです。明らかに英語のスペルじゃないからフランス語から来た言葉なのかな。
私イギリスで生活しはじめて、やっぱりイギリスの英語とアメリカの英語の違いって想像してたよりも全然大きいなと思います…
こうやって日々の生活でも1日1個くらいのペースで新しいイギリス単語が出てくるし、課題とかでもスペルミスで指摘されたところを調べてみたらアメリカのスペルで書いてたとか。
ちなみになんですけど、イギリス英語はTの発音を落とすという特徴があります。だから私の住むSouthamptonも、アメリカの人なら「サウサンプトン」と読みますが、現地の人は「サウハンプトン」と読んでます。簡単なものでいうと、Waterは「ウォッア」と読んでますね。喋り方がラフになればなるほどTを落とす傾向にあるみたいです。
イギリス英語学ぶのすごい楽しいので、これもいつか記事にしたいな!方言とかも大好きなんです。
そしてM&Sと似たような、でもM&Sよりもさらに高級なお店、John LewisもWest Quayに入っています。これもイギリスのお店だと!
John LewisもM&Sと同じくらい大きいので、そこの店舗にも服から雑貨まであります。百貨店のような感じなので、日本でいうデパコスも充実しているので、コスメを買うときはだいたいここに買いに来ます。デパコスが徒歩圏内で手に入るってなかなか良い所に住んでるな…よく考えたら…
ここにもオーガニックの化粧品も売ってます。でも品ぞろえはM&Sの方がいいかな。私のところは。あとここにもBUREAU DE CHANGEあります!
そしてこのJohn Lewisとよく一緒に入っているのがWaitroseというスーパー。
ここは王室御用達と呼ばれる超高級スーパー。このWest QuayにはLittle Waitroseしかないので小さいのですが、他の店舗はもっと大きいです!ロンドンとかでもよく見かけますね。
ここのお菓子が美味しいらしくて挑戦してみたいです。日本に帰った時にみんなに美味しいお土産を配れるようにこれから色んなお菓子チャレンジしてみます!ちらっとこの前見たんですけど、紅茶のチョコレートとかあっておいしそうだった…イギリスっぽいし…
そして百貨店はこのくらいにして、次も私がお世話になっているお店、Boots
Bootsは日本でいうドラッグストアにあたるものです。どこにでもあるのでマツキヨみたいな。でも嬉しいことに、どこの店舗でも基本デパコスが売ってるんです。私の近所のところは結構大きいので、YSLとか日本だったら絶対ドラッグストアでは買えないブランドもおいています。もちろんメイベリンとかもあります
こんな感じで、普通のドラッグストアにカウンターがある感じ、不思議ですよね。
基本的に化粧品は日本で買うよりイギリスで買う方が安いのでコスメは死ぬ気で集めようと思います。CLINIQUEとか1000円も違いました、万歳
簡単な飲み物とかスナックとかもおいてあるのは日本のドラッグストアとおんなじですね。
でもここにはあんまりオーガニックの化粧品はおいてないです!
そして、さっき少しスーパーの話が出たので、スーパーの話をしようと思います。日本もそうだと思うのですが、高級スーパーから激安!みたいなスーパーで分かれています。
私のイメージでイギリスのチェーンのスーパーを高級なものから並べていくと、
- Waitrose
- M&S
- Sain's burysとTESCO
- ASDA
になりますかね。WaitroseとM&Sはさっき言った通りです。
なのでSain's burrysとTESCOの話をしたいと思います!私がいつも行くのはSain's burrysなのでTESCOの話はできないですが、価格も品質もたぶんおんなじような感じだと思います。
この2つのスーパーは結構庶民の味方!っていうイメージです。結構幅広い年齢の人が使っています。私はだいたい週末とかにここで一気に買って一週間ぐらいもちこたえてます。(笑)
バスを10分ほど乗ったところに大きなSain's burysがあります。オレンジの文字が目印ですね。
物価が高いイギリスなんですが、野菜はお安いです!たぶん!そして特徴的なのが量り売り。これは日本のスーパーではあんまりなかった気がする。上海は結構あったかな。
袋に欲しいだけの野菜を種類別に入れるだけです。上海ではその辺にいるおばさんにその場で量ってもらってその場で値段貼ってもらわなきゃダメなのですが、イギリスはレジで店員さんがすごい早さで量ってくれるのでここでは入れるだけです。楽ちん。
私の大好きなイチゴがね!£2とかなんです。嬉しいね。しかも甘い。
あとイギリスのスーパー、だいたいがそのスーパーのオリジナルブランドを持っています。イオンのトップバリューみたいな。オリジナルブランドは安いんですけど味はやっぱり少し劣るので、失敗しても大丈夫そうな物しか買いません。(笑)
それでも安い!一週間分買っても10~15£でおさまることがほとんどです。
あと今日ちょうどセインズベリーズに行って気づいたのですが、日本に比べてジュースが充実してる気がする
やはり健康志向でスムージーとかフレッシュジュースの量がすごい。
日本で一瞬?今も?笑 話題だったコールドプレスジュースも売ってます。
こっちに来てスムージーとか飲む機会が増えて大好きになりました♡
innocentというメーカーがお気に入りです。ちょっと高いけど買っちゃった〜
そして最後にASDA。
私の住んでいるところから1番近いのはこのASDAなんですけど、いや、安いんですけどね、安いんですけどなんといっても品質が悪い!
最近行ってないので写真もないんですけど。なぜか食べ残しとか飲みかけのペットボトルが商品とおんなじ所に捨ててあったりして(ほんとになんで)、来ている人のガラも悪い。ので、私はあんまり好きじゃないです…卵も一回6個中3つ割れてました。(笑)
安いことは安いんですがあんまりおすすめできないです;
そしてイギリスのスーパーはレジも特徴的かもしれない。だいたいの大きいスーパーにはセルフレジがあります!人のいるレジは並んでるので、こっちを使うことも多いです。
でも、お酒と刃物を買うとき、量り売りの野菜を買うときは人がいるレジの方が楽です。
あとどこのお店でもそうなんですけど「Do you need a bag?」と最初に聞かれます。これめちゃくちゃ早くて初めて買い物するとき聞き直してしまった。そんくらい早いので気を付けてください。こんな単純な文なのに。(笑)覚えておけばYESかNOいうだけですので。
基本的にレジ袋はお金とられるのでエコバックとか持参するのをおすすめします。5pくらいですけどね!
あと、イギリスではカード文化が発達しているので、どんなに小さい金額でもカードを使う人が多いです。それもカードを店員さんに渡すのではなく、既にカードの機械がこっちに向けられているので、そこに自分で挿入するスタイルです。そしてサインではなくPINコード(暗証番号)なので渡英する前に絶対確認しておいてくださいね!
と、そんな感じでイギリスの定番のお店のお話でした。日常生活のこと書くのはやっぱり楽しいですね!(笑)
参考になったら嬉しいです~
では
Twitter @uni_onlu
日本を紹介する雑誌を作成(インフォーマルな英語の使用可)の課題が楽しすぎてスイスイ進む✌
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年4月28日
イギリスの物が合わない合わないというんじゃなくて、合うものを死ぬ気で探していくスタイルで行きます、押忍
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年4月28日
日本帰る時にみんなに美味しいお土産渡せるようにお菓子も色々チャレンジしてみよ😇
Instagram @u.ni.29