イギリスの定番のお店の話
こんにちはゆにです。学校が始まったら急に一週間終わるのが早く感じます
今回は、イギリスのスーパーとか、百貨店の話をしたいと思います。
私の住んでいるところの周りは結構お店が充実しているので買い物はとてもしやすいです!
歩いて10分ほどのところに、私がよく行くWest Quayというショッピングセンターがあります。
この辺では珍しく21時まで開いている有能なショッピングエリアで、笑、週末は結構人が多いです!
かなり大きいのでだいたいの買い物はここで済んでしまいます。その中でも私がよく行くのは、ZARA、H&M、Holister、あとは雑貨だとFlying Tigerかな。Flying Tigerの便利さに最近気づきました。100均感覚で行っています。
上に挙げたのはどこでもあると思うので、イギリスのオリジナルのお店を紹介します。まずはマークス&スペンサー。イギリスでよく見るM&Sという看板のお店ですね。
M&Sは英国人が1番信頼している店といわれています。そう言われているだけあって商品のクオリティが高いです。場所によるのですが、食品しか売ってないお店もあるし、雑貨から日用品まであるM&Sもあります。
私がよく行くM&Sは大きいので服、食材、化粧品までなんでもおいてます!まだM&Sで対したものは買ってないのですが…。化粧品売り場が好きでよくお金もないのに眺めに行ってます。(笑)
というのも、M&Sにはイギリスのオーガニックの化粧品の品ぞろえが豊富なのです。あんまりイメージがないかもしれませんが、イギリスはオーガニック大好きな国です。なんでも王室がオーガニックの食材とかを好んでいるらしく、その影響みたいです。チャールズ皇太子が自らプロデュースしているブランドもあるそう…
基本的にオーガニックの食材を毎日買えるほどリッチではないのですが、化粧品はオーガニックの物使ってみたいな~と思っています。今は日本から持ってきた化粧水とか使ってるのですが、なくなったらイギリスのブランドで買いたいな。もうすぐクレンジングが無くなりそうなので、ネットでリサーチしています。またコレクション増えたら記事にしますね。
あと下着の専門家がM&Sの下着を絶賛してたのを見たので、下着も買ってみたい…!
あと、どこのM&Sにも両替所があります。基本的に£と円を変えるのはどっちにしろ損みたいなので、基本私はここで変えてます。人が優しいし丁寧なので、どこで両替したらいいのかわからないって人はここで変えるのをおすすめします!
でもCurrency Exchangeじゃなくて、BUREAU DE CHANGEと書いてあります。調べたらイギリス英語みたいです。明らかに英語のスペルじゃないからフランス語から来た言葉なのかな。
私イギリスで生活しはじめて、やっぱりイギリスの英語とアメリカの英語の違いって想像してたよりも全然大きいなと思います…
こうやって日々の生活でも1日1個くらいのペースで新しいイギリス単語が出てくるし、課題とかでもスペルミスで指摘されたところを調べてみたらアメリカのスペルで書いてたとか。
ちなみになんですけど、イギリス英語はTの発音を落とすという特徴があります。だから私の住むSouthamptonも、アメリカの人なら「サウサンプトン」と読みますが、現地の人は「サウハンプトン」と読んでます。簡単なものでいうと、Waterは「ウォッア」と読んでますね。喋り方がラフになればなるほどTを落とす傾向にあるみたいです。
イギリス英語学ぶのすごい楽しいので、これもいつか記事にしたいな!方言とかも大好きなんです。
そしてM&Sと似たような、でもM&Sよりもさらに高級なお店、John LewisもWest Quayに入っています。これもイギリスのお店だと!
John LewisもM&Sと同じくらい大きいので、そこの店舗にも服から雑貨まであります。百貨店のような感じなので、日本でいうデパコスも充実しているので、コスメを買うときはだいたいここに買いに来ます。デパコスが徒歩圏内で手に入るってなかなか良い所に住んでるな…よく考えたら…
ここにもオーガニックの化粧品も売ってます。でも品ぞろえはM&Sの方がいいかな。私のところは。あとここにもBUREAU DE CHANGEあります!
そしてこのJohn Lewisとよく一緒に入っているのがWaitroseというスーパー。
ここは王室御用達と呼ばれる超高級スーパー。このWest QuayにはLittle Waitroseしかないので小さいのですが、他の店舗はもっと大きいです!ロンドンとかでもよく見かけますね。
ここのお菓子が美味しいらしくて挑戦してみたいです。日本に帰った時にみんなに美味しいお土産を配れるようにこれから色んなお菓子チャレンジしてみます!ちらっとこの前見たんですけど、紅茶のチョコレートとかあっておいしそうだった…イギリスっぽいし…
そして百貨店はこのくらいにして、次も私がお世話になっているお店、Boots
Bootsは日本でいうドラッグストアにあたるものです。どこにでもあるのでマツキヨみたいな。でも嬉しいことに、どこの店舗でも基本デパコスが売ってるんです。私の近所のところは結構大きいので、YSLとか日本だったら絶対ドラッグストアでは買えないブランドもおいています。もちろんメイベリンとかもあります
こんな感じで、普通のドラッグストアにカウンターがある感じ、不思議ですよね。
基本的に化粧品は日本で買うよりイギリスで買う方が安いのでコスメは死ぬ気で集めようと思います。CLINIQUEとか1000円も違いました、万歳
簡単な飲み物とかスナックとかもおいてあるのは日本のドラッグストアとおんなじですね。
でもここにはあんまりオーガニックの化粧品はおいてないです!
そして、さっき少しスーパーの話が出たので、スーパーの話をしようと思います。日本もそうだと思うのですが、高級スーパーから激安!みたいなスーパーで分かれています。
私のイメージでイギリスのチェーンのスーパーを高級なものから並べていくと、
- Waitrose
- M&S
- Sain's burysとTESCO
- ASDA
になりますかね。WaitroseとM&Sはさっき言った通りです。
なのでSain's burrysとTESCOの話をしたいと思います!私がいつも行くのはSain's burrysなのでTESCOの話はできないですが、価格も品質もたぶんおんなじような感じだと思います。
この2つのスーパーは結構庶民の味方!っていうイメージです。結構幅広い年齢の人が使っています。私はだいたい週末とかにここで一気に買って一週間ぐらいもちこたえてます。(笑)
バスを10分ほど乗ったところに大きなSain's burysがあります。オレンジの文字が目印ですね。
物価が高いイギリスなんですが、野菜はお安いです!たぶん!そして特徴的なのが量り売り。これは日本のスーパーではあんまりなかった気がする。上海は結構あったかな。
袋に欲しいだけの野菜を種類別に入れるだけです。上海ではその辺にいるおばさんにその場で量ってもらってその場で値段貼ってもらわなきゃダメなのですが、イギリスはレジで店員さんがすごい早さで量ってくれるのでここでは入れるだけです。楽ちん。
私の大好きなイチゴがね!£2とかなんです。嬉しいね。しかも甘い。
あとイギリスのスーパー、だいたいがそのスーパーのオリジナルブランドを持っています。イオンのトップバリューみたいな。オリジナルブランドは安いんですけど味はやっぱり少し劣るので、失敗しても大丈夫そうな物しか買いません。(笑)
それでも安い!一週間分買っても10~15£でおさまることがほとんどです。
あと今日ちょうどセインズベリーズに行って気づいたのですが、日本に比べてジュースが充実してる気がする
やはり健康志向でスムージーとかフレッシュジュースの量がすごい。
日本で一瞬?今も?笑 話題だったコールドプレスジュースも売ってます。
こっちに来てスムージーとか飲む機会が増えて大好きになりました♡
innocentというメーカーがお気に入りです。ちょっと高いけど買っちゃった〜
そして最後にASDA。
私の住んでいるところから1番近いのはこのASDAなんですけど、いや、安いんですけどね、安いんですけどなんといっても品質が悪い!
最近行ってないので写真もないんですけど。なぜか食べ残しとか飲みかけのペットボトルが商品とおんなじ所に捨ててあったりして(ほんとになんで)、来ている人のガラも悪い。ので、私はあんまり好きじゃないです…卵も一回6個中3つ割れてました。(笑)
安いことは安いんですがあんまりおすすめできないです;
そしてイギリスのスーパーはレジも特徴的かもしれない。だいたいの大きいスーパーにはセルフレジがあります!人のいるレジは並んでるので、こっちを使うことも多いです。
でも、お酒と刃物を買うとき、量り売りの野菜を買うときは人がいるレジの方が楽です。
あとどこのお店でもそうなんですけど「Do you need a bag?」と最初に聞かれます。これめちゃくちゃ早くて初めて買い物するとき聞き直してしまった。そんくらい早いので気を付けてください。こんな単純な文なのに。(笑)覚えておけばYESかNOいうだけですので。
基本的にレジ袋はお金とられるのでエコバックとか持参するのをおすすめします。5pくらいですけどね!
あと、イギリスではカード文化が発達しているので、どんなに小さい金額でもカードを使う人が多いです。それもカードを店員さんに渡すのではなく、既にカードの機械がこっちに向けられているので、そこに自分で挿入するスタイルです。そしてサインではなくPINコード(暗証番号)なので渡英する前に絶対確認しておいてくださいね!
と、そんな感じでイギリスの定番のお店のお話でした。日常生活のこと書くのはやっぱり楽しいですね!(笑)
参考になったら嬉しいです~
では
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日本を紹介する雑誌を作成(インフォーマルな英語の使用可)の課題が楽しすぎてスイスイ進む✌
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年4月28日
イギリスの物が合わない合わないというんじゃなくて、合うものを死ぬ気で探していくスタイルで行きます、押忍
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年4月28日
日本帰る時にみんなに美味しいお土産渡せるようにお菓子も色々チャレンジしてみよ😇
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ヨーロッパ旅行 イタリア(フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノ)編
こんにちは!日本はもうだいぶあったかくなったみたいですね
イギリスはあったかくなったと思ったらまた寒くなりました
遅くなってしまいましたがヨーロッパ旅行最終回!イタリアのフィレンツェとミラノ編です。
まずピサから再び電車に乗ってフィレンツェに到着、ホテルに移動!フィレンツェのホテルが安かったのにとてもよかった。
そしてお腹ぺこぺこだったのでピザを食べに行きました~本当は隣のいい感じのお店に行きたかったのですが満員だったためファミレスみたいなところに。でも美味しかった!北海道の回転寿司が美味しいみたいに、イタリアはどこでもピザ美味しいのかな。(笑)
夜についたのでこの日はそれでおしまい!次の日もまたスーツケースを持っての移動だったので緩めに動きました。
朝ごはんを素敵なところで食べて
うろうろしていたら有名なサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に着きました。どどん!
いや、もう、でかかった。でかいんだけどすごい繊細な建物だったなあ。
そして、フィレンツェはイタリアの芸術の街として有名で、美術館や博物館がとても多いです。ウフィツィ美術館とか、アカデミア美術館とか。でもだいたいが予約しないと入れないし、予約なしで入れるところは日曜日休館、とかで有名どころはいけませんでした…
なので、私が時間あったら行きたいなって思っていたGUCCI美術館へ!GUCCIはフィレンツェ発祥のブランドです。ここがね、思った以上によかったんです
素敵すぎたので写真大量にシェア!
もうとりあえず内装がもんくなしに可愛い。ドレスとかもうすんんんごい可愛くて綺麗で1秒でいいから着せてほしい。(笑)
ファッション好きな人とか楽しいと思う!行ってよかったです。荷物も無料であずかってくれました♡
ここにしかないグッチの商品とかも売ってたのでお金に余裕のある方はぜひ。(笑)
そしてまた雑貨屋さんとか見ながらぶらぶらして、ヴェッキオ宮殿の近く行ってみたりしました。
はいそして本日のジェラートはこちらになります
なんていう味だったかな~めちゃくちゃおいしかったです。
ここでお昼から酔っぱらってるお兄ちゃんたちに話しかけられて仲良くなりました。セルフィーも撮りました。(笑)楽しい酔っぱらいは嫌いじゃないです
そのあとも少しぶらぶらして、早めに電車にのってヴェネツィアに移動しました。ずっと行ってみたかったところ!最高でした。
その日は夜についたので、寝るだけでした。
次の日は丸1日あったので、贅沢に11時くらいに起きて(既に男子2人は外出してた)、準備しておひるごはん!海鮮のパスタ、最高すぎました。おいしすぎた。
ヴェネツィアはとても天気がよくて海がきらきらひかってとても気持ちよかったです!人もにこにこしてていい街だった。治安もよかったです。
鳥が飛んでるところ激写
はい、ジェラートです。
これもなんていう味か忘れちゃったんですけど、ヨーグルトにラズベリーとかストロベリー系がまざったやつです。私的にいちばんおいしかったです。恋しい。
ヴェネツィアはガラスが有名みたいで、いたるところにMade in Italyのガラスのお店がありました。そういえば旅行で残るものあんまり買ってないな~と思って、ピアスを購入しました
雑貨屋さんをぶらぶらしながら、なんか周りの人がよくシェイク持ってるな~と思って、めちゃめちゃ暑かったから飲もう!となり、Milk Shakeと書かれたジェラート屋さに行ってみまして、買ったのがこちら。
私の写真のセンスがなさすぎてなんの引きもないシェイクにしか見えないかもしれないんですが、笑、まあうまいんだこれが!
お店の人に、「シェイクってなんの味があるんですか?」と聞いたら、
「このジェラートの中からどれでも選んで!それをシェイクにしてるの」と言われ、悲鳴。
いや、夢すぎる。いーーっぱいあるジェラートの中から選んでそれをシェイクにするとか夢すぎる!
死ぬほど迷ったあげく、割とスタンダードなコーヒーにしました。おいしかった!
そしてホテルに戻り、休憩してから夜ご飯!…は、アパートを貸してくれたお兄さんにおすすめされたシーフードのお店に行ったんですけど、写真撮り忘れました…とても美味しかったです。
いやほんとに、ヨーロッパごはん美味しすぎて泣けます
そして次の日はまたまた電車でミラノに移動しました。ミラノ駅がなんかすごかった
駅までヨーロッパの特徴的な建物でした。
この日も暑かったのでカフェに入って、私は珍しくお腹がすいてなかったのでスムージーだけ飲みました。最近スムージーにはまっています
そして少し歩いたところにあったヴェットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(名前長すぎ)にふらっとよりました。ミラノ駅からちょっと歩くんですけど、有名なアーケードみたいです。
一見本当にショッピングエリアなの、と疑うくらい格好いい建物。調べてみたら1890年くらいから公開されてる歴史のある建物みたいです。天井はガラスですごい解放感がありました
基本的にハイブランドばかりだったので、何も買わずに少しぶらぶらしてここは終わり。私たちの目標はここを抜けたところにある、ドゥオーモ広場にあるドゥオーモ大聖堂!
ここでおんなじ授業をとっている中国人の子と遭遇するというミラクル発生。(笑)
すごい綺麗だった!この旅行でいろんな教会行きましたが、ここが一番すごかったかもしれないです。スケールが全然違いました。
チケットを買ったら中に入れます。工事中の所があって少し残念でしたがステンドグラスが綺麗でした。夜になったらライトアップもしてました!
これは少し廻ったところの外観なんですけど、よーーくみたらこの建物、全部人間の銅像で構成されてるんですね。見えないですね。
尖ってる先の部分も人間が手をあげていたり工夫された感じで作られていました
そして最後の晩餐!ここは王道に、ということでカルボナーラで締めました。美味しかったけど締めにしては物足りなかった。最後の最後で。(笑)
そして次の日、帰るだけだったのですが、まさかのミラノでストライキが起こってしまって、交通機関ほとんどがオールストップ…。
この日はみんな飛行機バラバラでイギリスに帰ったりフランスに行ったりしたのですが、早めの飛行機の子はほんまにギリギリになちゃって大変そうでした
ストライキとか海外ではよく起こるって聞きますが本当に起こりましたね…
ホテルからバスでミラノ駅に行く予定だったのですが、そのバスがストップしてしまってたので他のバスを使って一旦ほかの駅に行って、そこから地下鉄に乗ろうとしたのに今度は地下鉄が動いてなかったという。
運よくタクシーが見つかってよかった;;
ミラノ駅のタクシー待ちの列がユニバでした
ミラノ駅から、早めの飛行機を取った子は全力ダッシュだったのですが、私はそれでも余裕があったので優雅におひるごはんのピザを食べました。
ほんとはミラノ駅に行きたいお店がいくつかあったのでそこに行く予定だったんですけど、さすがにそこまで時間はなかったです。
とまあ最後の最後でトラブルありましたが、無事に全員返ってこれたのでよかったです!
今までトラブルについては触れてこなかったんですけど、1人スマホを紛失されたり、女子は全員スリ未遂されたので、ヨーロッパ行く人は気をひきしめていってくださいね!特に地下鉄!スペインもイタリアも、地下鉄は乗る人も怖かったしスリ未遂も地下鉄でされました。
あと、イギリスに帰ってきて感じたのですが、やっぱりイギリスってヨーロッパなんですけど、なんかスペインとイタリアとは違うなあと思いました。人も、町も。言い方悪いかもしれないのですが、ちゃんとしてるというか。交通機関もそうだし。でもだからといってスペインとイタリアを批判している訳ではなくて、違うなあって思っただけです!みんな違ってみんな良い。
ということで、ヨーロッパ旅行ブログおしまいです。
次の記事は何を書こうかなと考えているのですが、今までのブログを見ていると、大学の記事以外なんか非日常な記事が多い気がするので、今度はもっとイギリス、特に私が住んでる地域にフォーカスした記事を書きますね。後はイギリスの美味しい食べ物とか、本当に日常的なこと!(笑)
イギリスだけじゃなくても英語圏に留学したい、とか長期の旅行の予定がある、という人が参考にできるような記事を書きたいな。
そういう意味では上海に住んでいた時の記事の方が面白いなあって自分で思います。上海のことは、住んで1年以上経ってから始めたので、基本的なことからかなりローカルなところまで書いてますね。懐かしい。
イギリスに住んで2か月経って、ネガティブになってしまうこともあるけど、それと同時にアクティブに動けるようになったと思うので、更新したいことがいっぱいです~~
それでは!
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ヨーロッパ旅行 イタリア(ローマ、ピサ)編
こんにちはゆにです。続きです。イタリアはさすがに1つの記事にするには長すぎるので、最初はローマのことを。
スペインマドリードから飛行機に乗って向かったのですが、飛行機が着くのが夜10時過ぎで。その日のホテルは空港のあるフィウミチーノというところで取りました。トラブルが色々あったのですがまあそれはいつか話します。(笑)
次の日朝起きて、早速そのフィウミチーノからローマにバスで向かいました!バス停近くのカフェとっても素敵でした
ここに泊まる人なんて少ないと思うからあんまり需要はないかもしれないけど、フィウミチーノは家の街で私は結構街は好きでした。ホテルに問題があっただけで。笑
海鮮がとっても美味しかったよ~!人も優しかったしね。
さてローマに着いたらまずはコロッセオに向かいました〜
綺麗。かっこいい。天気もとってもよかったし(暑かったくらい)気持ちよく見れました。ただ注意なのが、これ中に入るにはチケットを買わなきゃいけないのですが、そのチケットを買うのにとーーっても並ぶので、中には入りたいなら朝に行くのがおすすめ!私たちは寝坊した地点で諦めました
美味しいピザを食べて、
そして私が行きたかった行きたかったスペイン広場へ!
かのローマの休日で、オードリー・ヘップバーンがジェラートを食べたところですね。私の唯一白黒で最後まで見れた映画。
でも私が行きたかったのはもうひとつ理由がありまして、
昔家族旅行でヨーロッパ一周をしたんですけど、私小さくてその時の記憶があんまりないんですね。でもなぜか、このスペイン広場とウィーンの記憶だけ結構鮮明にあって。
それほど私の中で楽しかったんだろうな、もう一回行きたいなと思ってて。
地下鉄に乗っていきました。いや、あの、
イタリアの地下鉄ワル過ぎやしませんか。ほとんど全ての地下鉄に落書きしてあった。
というか乗客の層もあまり良くなくて…イタリアの地下鉄、私は何もありませんでしたがスリとかすごく多そう。気をつけてくださいね
そしてスペイン広場の最寄りに着いたらそこから歩く歩く歩く
そしてその途中で!トレビの泉に!
これはさすがに感動した…綺麗。ひたすら綺麗。人が多すぎ。綺麗。って言う感想でした
しっかりコインも投げてきたけどもう人多すぎて急ぎすぎて願い事するの忘れたよね〜!まあそういうの基本あんまり信じてないしいいや〜〜!
そしてそこから割とすぐのところに、スペイン広場!
人すごい笑う!
こっちは上まで登って広場を見下ろした図。人がゴミのようだってマジで思った
食べたかったジェラートももちろん食べました〜!
どーん!おっきいでしょ!
ここ、この広場の割りと目の前のジェラート屋さんなのですが、暑かったしジェラート食べたくて食べたくて、入ってアイスの種類の多さに感動して、お兄さんにすくってもらってる間ワクワクしすぎて踊ってたら(?)
お兄さんに見られて、笑われて、あちょっと恥ずかしいなって思った瞬間、「サービスしてあげるよ!」て。結果オーライ。
これ、実は上のやつはアイスじゃなくて生クリームなんです、メインのジェラートはその下。笑
ほんとは生クリームもチョコレートソースもつかないんだけどつけてくれた〜!あとちびコーンとビスケットも!
お兄さんが作ってそれを受け取っておばさんにレジでお会計してもらうんですけど、私のジェラートのサイズ感におばさんゲラゲラ笑ってた。
「あなた可愛いからね〜〜」と言われて、うわさすがイタリアノリがチャラ〜!最高〜!という感想です
そのあとはぶらぶら。
近くは高級ブランドばっかりでした
すこし道に入ったところ!ヨーロッパは本当にどこ撮っても絵になりますね〜〜
そしてこの日は終わり!またフィウミチーノのホテルに帰りました。
次の日は割と早起きしてまたフィウミチーノからローマへバスで行きました
前の日とおんなじカフェで朝ごはん。食べかけだけど美味しかったんだもーん
ローマに着いたあとは、ピサに向かうためローマの中でも中心部のテルミニ駅から鉄道に。Wi-Fiが無くて暇すぎた記憶しかないです。
そしてピサに到着〜〜
市バスに乗って、有名なピサの斜塔に到着〜!
遠くから撮ったほうが傾いてるのわかりやすいかな。本当に倒れそうでした!結構感動した。
実はここ、ピサの斜塔がメインなんじゃなくて隣の聖堂がメインって知ってました?私は知りませんでした
ここでまあ塔を支えるみたいな写真を撮って、笑、
一旦お昼ごはん!
本場ラザニア!本場のラザニアはね、そんなにあのシート?なんていうの?が、もちもちしてなかったです
そしてまた戻って、お金を払って建物の中に入ってみました
本当はピサの斜塔の中入りたくて事前に予約しようとしたんですけど…ピサの斜塔は一日に入場できる人数が決まっていて、結構事前に予約サイト見た地点でこの日はいっぱいでした、悔し
まあね、ピサの斜塔って外から見るのがメインだからね!(いっつもこれ)
5ユーロくらいで他の建物だいたい回れました〜
裁判所?(多分)と教会!綺麗でした
ずっと疑問なんですけど、教会ってなんで冷房とかもないのにあんなに涼しいんですかね 実はどっかに冷房あるのかな。不思議。なんか教会って不思議なパワー持ってますよね。
こんな感じで、早足でしたがローマとピサおしまいです!
更新したいことがいっぱいで焦ってます。笑
あと今回、画像の統一感がないな〜と思っていたので全部同じ加工にしてみました まだ模索中
では!
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ヨーロッパ旅行 スペイン編
こんにちはゆにです。イギリスにも春が来ました。
今回はイースターホリデーに行ったヨーロッパ旅行について書きたいと思います。
今回私たちは、
イギリス→スペイン(バルセロナ、マドリード)→イタリア(ローマ、ピサ、フィレンツェ、ミラノ)に行ってきました。移動距離多め。
1つの記事じゃ書ききれないと思うので、まずはスペインのことを!
イギリスからスペインに飛ぶ時思ったんですけど、
ヨーロッパ、出入国簡単すぎじゃない、、、?
出国する時にパスポートがほぼいらないんです。要するに出国審査がないんですよ。パスポートにスタンプも押されず。個人的にパスポートにスタンプが増えるの好きなので悲しい。
そして入国する時も特に書くこともなく、チケットとパスポートを見比べられて情報が合致してたら一応スタンプが押され、入国完了。
あますぎ〜〜〜
液体の量とかも、絶対規定量オーバーしてるのにスルーとかばっかりで、私も最後何もジップロックに入れずに化粧品機内に持ち込んだけど行けた!真似しないでね!
そして1日目、バルセロナ。空港からタクシーでホテルまで移動。今回は大学生たちの格安弾丸旅行なので、ホテルと交通費は死ぬほど安いところ泊まりました。
バルセロナのホステルは、写真はないんですけど寮みたいな!部屋に二段ベッドがあってお風呂は共有でした。お風呂共有って聞いた時はマジか〜〜て思ったけどまあまあ清潔感があったのでまだ耐えられました。潔癖の人はキツイかなあ。
夜についたのでその日は寝るだけで、二日目はアクティブに動きました。
まず朝からバスに乗り、グエル公園に!どこの国でもバスは便利ですね。この公園はガウディが作った公園です
事前にネットで買ったチケットをかざして入場〜!
入った瞬間「可愛い!!」の嵐。綺麗なのもあるけど可愛いんです、ガウディのデザインは!
入って割とすぐ、有名なこのカエル?の像がお出迎え
キャワ
そして沢山柱が建っている所があるんですけど、急に空気感が変わって神聖な感じ。天井がとても綺麗。
そしてそのままくるっと後ろを振り返ると〜!
この景色〜〜ハイ綺麗〜〜〜
映画に出てくるみたいな洞窟もあったりして、(人多かったのに一瞬人いなくなった瞬間に撮れた!)
そして遠くに良さそうな十字架がたってる丘?みたいなのが見えたのでそこを目指そう!とずんずん歩きました。公園思ったより広くて、こんなお花畑みたいなのもあったり、天気もよかったしすごい気持ちよく歩けました。
そして到着~!景色がえぐい!めーっちゃ綺麗!
わたし
写真を撮りまくったあとは公園をでて、次の目的地サグラダファミリアに向かいました。そして行く途中にあったお店でスペイン名物パエリアを食す!
見たらわかる美味しいやつやん~~
スペインのパエリアは地方ごとに作り方が違うらしくて、バルセロナのパエリアは少し水分が多めらしいです。確かに日本のと比べたら、柔らかい感じ。パラパラ感は皆無!
で、サグラダファミリア到着~。全然グエル公園から歩ける距離でした。サグラダファミリアって聞いたことあるけど結局なんなのって方はこちら
サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり[1]、2008年には270万人を集めた[2]。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。
Wikipedia先生でした ありがとうございました
そう、まだ作りかけなんですよね。出来上がるのは2020年だそうです。その時にもまた来たいなあ。
まずは生誕のファザード!
そしてガウディ死後に建設されている受難のファザード!
どちらがお好きですか 私は生誕の方が好きです
圧巻ってこういうことなんだなってくらい迫力がありました、いや、ほんとに、人生で一回でいいから行ってほしい…スケールが尋常じゃない。ぐっと迫りくる感じ。
事前にチケットを購入していたので教会の中へ。私ジェネラル?の普通のチケットを何も考えずに買ったんですが、もうひとつ高いチケットもあるらしく、それを持っていればエレベーターで上に行けるらしいです。
他の子たちはそれを買っていて、(教えてほしかった)ちょっと中を見たあとじゃあエレベーターで登ってくるわ!と解散したんですけど、すぐ戻ってきて。どしたん?と聞いたところ、
「エレベーター故障中やねんて…」
・・・・そんなことあるの・・・・
よりによってエレベーター故障中の日に来てしまったらしく撤収。でも、ね、中もこんなに綺麗だったし!何よりサグラダファミリアのメインって建物の外観だしね!て
いやほんとに中だけでも十分綺麗でしたよ
ステンドグラスの美しさ
天井も綺麗~~
そしてサグラダファミリアを楽しんだあとは近くにあったパン屋さんで休憩。ヨーロッパっていたるところに美味しそうなパン屋さんがあるからパン大好き芸人としては幸せ~~でも最近食べ過ぎて白米にも目覚めそう~~どちらにせよ炭水化物~~
そしてそこからは完全に私の単独行動なんですが。
カタルーニャ音楽堂という世界遺産に登録されている音楽ホールがバルセロナにはあるのですが。そこの内装のスタンドグラスが凄い!というのをネットで見てすっごい行きたくて。
でも内装を見るにはツアーに参加するか、実際にコンサートを見るしかないと知り、どうせならコンサート行きたいな~と思って調べたらなんとぴったりピアノのソロコンサートがありまして!
私ピアノを8年?9年くらいやってて、まあその割には下手なんですけど、聴くのは今でも大好きなんです
お値段も27ユーロ(3000円ちょい)とお安かったので勢いで買いました。大学の食堂で。
サグラダファミリア周辺からは結構離れてたんですけど、暇だしー!とみんなついてきてくれました。音楽堂周辺は結構お店があったのでよかった。みんなはちょっとお買い物する、と言ったので私はそのままホールの中へ。
充電の残量がきわどかったので写真が少なくて申し訳ないです
チケットを取る時、おまかせの席にしたのであんまり席を把握してなかったのですが、まさかの二列目。(笑)
ピアノがこの距離!演奏中も迫力があってよかった。
内装はこんな感じ!
上のステンドグラスも素晴らしかった
で、二階もあるんですけど
ピアノのソロコンサートだとむしろ一階の方がいいかもしれないけど、オーケストラとか聞くんだったら絶対二階の方がいいですね!全体をぐわっと見渡せるし。
入口付近からの眺め
申し訳程度に外観。(笑)
なんていうか、世界遺産でピアノのコンサート聴いてる!という感じがとてもよかったです個人的に。曲もドビュッシーとシューベルトで知ってる曲ばっかりだったので飽きずにきいてられました!
そんな感じでほくほくで帰ったらみんなに「メッセンジャー返信しろや!心配したやろが!」と怒られたごめん充電なかったからサ
そんなこんなでバルセロナ一日目終了~二日目も書いちゃいますね!
二日目はお昼過ぎにバルセロナ→マドリードの電車に乗らなきゃいけなかったので、時間があったのはほぼ午前中のみ。
サン・ジョセップ市場に行ってきました!
ここねー!食べるの大好き市場大好きとしてはめっちゃ楽しかったです
写真を載せたらわかると思うのでどうぞ
ね!ワクワクするでしょ~~
市場の食べ物は新鮮でおいしくて安いので大丈夫です。ただスリには注意!フレッシュジュースが美味しくて2杯も飲んじゃったよね~~しゃーない~~
生ハムもチーズも最後にめっちゃ堪能できました
イギリスのロンドンにもバラマーケットという市場があってそこもすごく良いんです。またそのことも書きますね~書くこといっぱいだ~
そして駅まで行く途中に海が見えたので寄り道。(笑)
もう夏か!!ってくらい暑かったのできもちかったー!海入りたいな~~
そしてその寄り道のせいでギリギリ電車にすべりこんでマドリードに到着!一泊しかしてなので書いちゃいますね…長くなってしまってごめんなさい
着いた頃にはもう夕方になってたので、ホテルに荷物を置いたあと近くでご飯を済まして、その近くにチョコレート専門店を見つけて気になって入ってみたら、揚げたチュロスを溶かしたチョコレートにつけるという商品を発見。
もうさ、そんなの食べたいじゃん
食べたい~って言ったらみんな快諾してくれたのでデザートにそれをひとりひとつ注文したら、
いやチュロスの量わろた
でみんなでゲラゲラ笑ってたんですけど、不思議なことに食べれちゃうんですねこれが。不思議ですね。カロリーどんくらいだったんだろう…めちゃめちゃ美味しかった…チョコレートにね、シナモンの香りがするんです、最高ですね
さすがに歩こう!とマヨール広場に行きました。
いや微妙すぎこれはオモロイ!
Google大先生で画像検索したら
こんなん出てくるから期待したのに。
いや、綺麗だけど…うん…
てな感じで結構すぐ帰りました(笑)
なんでだろう!ライトアップする曜日とか期間とか決まってるのかな。行く人はそのへん調べた方がいいかもです。
そしてその日は終わり。そろそろ疲れたので個人行動になりました。この日もイタリアへの飛行機があったのでキャリーケース引きながらマドリードの街を友達とぶらぶらしました。朝ごはんをカフェで食べて、
雑貨屋さんとか本屋さんとかをぶらぶら。かさばらないお土産を買って(格安航空の宿命)
またまた市場に!サンミゲル市場です。
(遠)
ここはバルセロナのサンジョセップ市場とは少し違って結構整頓された感じ。ごちゃごちゃ感はなくて、室内だし、小さいこぎれいなお店がぎゅっっっと詰まってる感じかな。どっちにも良さはあると思います!あとは好みの問題。
この日はパエリアを食べると決めていたので控えました。
この、なんだろう、海鮮の何か(料理の名前わかる人教えて)が美味しすぎた…
そして市場を回り終え、パエリアを食べに行きました!バルセロナのとどう違うのか、食べ比べがしたくて。
サラダとパエリア!
どっちもめちゃめちゃ美味しかった。サラダの上に乗ってるのはチーズです
マドリードのパエリアは見た目からしてバルセロナのと全然違いました。水分がない!どちらかといえばパラパラタイプ!
どっちも美味しかったけど、私はバルセロナのパエリアのほうが好きかな〜〜
美味しかったから看板撮ってきたよ。行ってみてね。
そして!やっとスペイン終わりです。次の記事からはイタリアです~
長くなっちゃってすみません!読んでくれてありがとうございました!続くのでよろしくお願いします!
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オックスフォードが最高すぎた +
こんにちはゆにです!イギリスもだんだん暖かくなってきました。
今日から1か月間、イースターホリデー(キリスト教のお祭り)なので、大学生活は一旦お休み。一旦っていうか1か月しか通ってないけど。(笑)
明後日から旅行に行きます
そのことはまたゆっくりになってしまうと思うのですが追々書こうと思っています。
そして、その前に!絶対書きたかったことがあります。
少し前に行ったOxfordのことです!
オックスフォードが最高すぎたっていう話です もしかしたらロンドンより好きかもしれない またブログ書きますね pic.twitter.com/o98JByXUp8
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月13日
オックスフォードという地名は馴染みがあるのではないでしょうか 電子辞書にもオックスフォード英英辞典とか入ってると思います
そうなんです、オックスフォードは勉強の街。
位置的にはこのへん。まさかのパソコンのスクショで申し訳ないです。
横に説明も載ってるし一石二鳥だね♡
ロンドンより少し北西?に進んだところです。ロンドンには2時間半ほどかかるのでそれよりかかるかな~と思っていたんですけど、例のCOACHで2時間ちょっとでいけました。
画像の説明にも書いてあるのですが、オックスフォードといえば英国の名門オックスフォード大学!
オックスフォードに行ったのは、オックスフォード大学に通っている私の友達の友達に会いに行くためでした。
そしてオックスフォード大学は、かの有名なハリー・ポッターの舞台になったことでも有名ですね。私はイギリスに行く直前にハリーポッター全話見よう!と志していたんですが、結局最初の賢者の石しか見れなかった…
COACH Stationを降りるともうこんな感じ。
もうね。空気がね、澄んでるんです、とっても
来る途中は爆睡してたのでほぼ記憶がないのですが、一度目を覚ました時に窓の外を見たら、牧場が広がってて。牛がいて。
あれ、ここどこの国?って思ったのだけは覚えています そのくらい、オックスフォードの街を少し出るともう田舎なんです。
だからかもしれないけど、第一印象は空気が澄んでる!っていうイメージでした。なのに街並みは都会的で、そのギャップにロンドンには感じない何かがあってワクワクしました。
そして友達が来るのが少し遅れるーとのことなので、それまでぶらぶらしていると、小さな教会を発見。入ってみました
んんんやっぱり教会はいいですね。しゃんっとしますね何かが。教会めぐりとかしてみたい。
そして友達と合流し、「どこ行きたい?」と聞かれたので、「ハリーポッター!」と即答し、そのままオックスフォード大学の1番有名なところ?に連れて行ってもらいました。
この日本当にいい天気で気持ちよかった~!
ハリーポッターファンなら写真貼っただけでわかるのかな?私はほかの友達が興奮してるのを横目に「あーね!」としか言えませんでした。見ればよかった。後悔。でも私でも見覚えのある場所もいくつかありました
そして、はい!食堂!
これはさすがに私もテンションぶちあがりました 何このかっこいい食堂…!
そして写真撮りまくっていたら係の人に「出てくださーい!」と言われたのでなんで?と聞いたところ、
「もうすぐ生徒が食べに来るから」
ってええええ そこにかなり衝撃を受けました
ここ、オックスフォード大学の生徒が今でも普通に使ってるんですよ…!大学で普通に開講されてるんだから当たり前じゃん、と思う人もいるかもしれないんですけど…本当に食堂なのに雰囲気がすごすぎて。映画のワンシーンでしかなくて衝撃でした
そして他にも写真をとって~大学なのにお土産屋さんがありました。ノートを買いました
オックスフォード大学で買ったノート?自由帳?とってもお気に入り 本当の昔の本の表紙だけを残して手作りされたんだって 何を書こうか迷い中 pic.twitter.com/UG0e0ueIES
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月19日
そしてお腹すいた!と言ったらおすすめのところある!と言ってくれたので歩いてそこまで行きました 街並みがね、綺麗だからね、載せたくなっちゃうね。
そして着いたのがイギリス料理のお店~フィッシュアンドチップスにしようか悩んだんですけど、なんだっけ、バッファローなんとかチキンにしました
おいしかった!天気が良かったのでテラス席で食べました。
そしてその後はまた教会につれていってもらいました。この教会の最古の塔に上ることができるみたいだったので、登ってきました。これが最高だったんだな~~!!
4方向から景色が見れるので、こんな感じ。
そしてラストは屋上のバーで乾杯~!とっても美味しかったお酒飲めないけど 何回もいうけど合法です
そしてまたCOACHに乗って帰りました。
なんか意外と短かったからまとめると、私は正直ロンドンよりオックスフォードの方が好きかもしれないって思ったくらい素敵な街でした。オックスフォード大学に通いたいってすごく思いました 空気感と雰囲気がとってもよかったです。イギリスといえばロンドン!みたいなイメージあるかもしれないけど、もし時間があったらふらっとオックスフォードにも行ってみてください。ロンドンからも近いしね!
短くなってしまったのでついでに今日行ったアウトレットのことも書こうかな。さらっと。
私SNSではあんまり言ったことなかったと思うんですけど、極度の人見知りで。もともと日本人と仲良くなるのにも人より時間かかるのに、外国人なんてもっとで…。学校のクラスのシステム(日本人だけの個別授業多め)もあって、留学生のお友達もあんまりできなかったんですね。仲良くなれそう、と思ったらその授業のクラス変えられたり…
1か月経ったのにこれはやばいな、と思っていたところで、前少しだけ喋った中国人のお姉ちゃんが誕生日なことを知って、すごく可愛くて話しやすい印象だったので仲良くなりたくて、ハッピーバースデーのメッセージを送って、少し頑張って「今度美味しい中華料理のお店教えて~~」みたいなことを言ったら、いいよ!って返ってきたので、「暇してるからいつでも誘って~!」と送ったら、
「週末暇?」
と。キタ!!と思って即YESの返事をしたら、
「アウトレット行くけど行かない?」
とのお誘い!きた~~~~!もちろん行きたい!と返事をしたんですけど、少し不安でした。あんまり話したことない外国人の子と2人でアウトレット行くなんて、ハードル高くないか…と。しかもそのアウトレット、Bicester villageというところなのですが、
いや、遠(笑)(笑)(笑)
ロンドンさえ越してるやんけと。移動時間どんだけやねんと。その時間話し続けられる自信はないでと。
でもこれで断ったら絶対後悔する、と思ったので少し緊張しながら行きました。
そのお姉ちゃんが車予約しとくね!と言ってたのでなんだろう、レンタカー?タクシー?と疑問に思いながら指定された場所で待ってたら、
「ゆにさんですか?」
と見知らぬアジア人に話しかけられ。はいって言ったら運転手です!よろしく!と言われてふっつーの乗用車に乗ったら中国人の女の子が乗ってました。そして「???」のまま車発進。不安がよぎる。
すると私の寮とは別の大学の寮にまた車が停まり、そこにはお姉ちゃんがー!じえじえ!
そこからはするっと安心して、リラックスしながら移動できました。絶え間なく話すってことはさすがに無理だったけど全然気まずくなかったです。
そしてそのお姉ちゃんがうとうとしてたので寝ていいよって私が言ったのに私の方が爆睡して、起きたらアウトレットに着いてました。(笑)
すごい綺麗だった~!写真すこしお借りしました
日本のアウトレットよりは規模が小さいのだけど、基本的にはハイブランドしかないです。バーバリーとか、プラダとか。
最初はそれ見てうお、買えるものあるかなと思ってたんですけど、値段見てびっくり。半額以下になってるものばっかり…!
本当はもう少しお金に余裕が生まれてから買おうと思っていた折り畳みのお財布を買うことを決意。
そして無事お買い上げ~!
エスティ―ローダーのリップも買っちゃった。コスメのお店もあってそこも半額くらいになってて…
このリップ、割引+学割で12£(1600円)で買ったのですが、これ日本でいくらなんだろうってさっき調べてみたら4320円…。
お財布も、£90(12000)で買ったんですけど、もとが£150(20000円)って書いてあって…
ーーーーーアウトレット最高でしかない…
予想外の出費だったけど、わざわざアウトレットにまで連れてきてもらって何も買わないのは失礼だなとも思って!お得だし!何よりお姉ちゃんと仲良くなれたからいいんだ~~~
ほんとにすごい優しいし面白いしで大好きになった、お誕生日メッセージ送ってよかった!おめでとう!
セルカ撮ろうって言われて私がカメラだしたら角度とかフィルターとか鬼のダメ出しされてわろた(笑)好き(笑)
そんな感じなここ最近でした!今から明日からの弾丸ヨーロッパ旅行のパッキングします~!
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大学生活。
こんにちはゆにです。今回の記事は、大学のことについて書きたいと思います。まずざっくりと私の通うUniversity of Southamptonの説明を。
名前の通りサウサンプトンの町にある国立の大学です。理系が有名らしい。イギリスの大学の中でも結構賢い大学みたいです。恐れ多い。
1862年に創立したということで、結構歴史のある大学ですね
...なんですけど、全然そんな感じがしない。私の通う日本の大学も同じくらい歴史がある学校で、校舎も結構文化財にされてるのですが、サウサンプトン大学の校舎に関しては...正直魅力はない。
後でキャンパスの写真も載せますが、ほんとにただの建物って感じ。うーん。シンボル的なのもないんですよね。
キャンパスはいくつかあるんですけど、私が通っているのはAvenue Campusと本キャンパスのHigh field Campus。どっちもとても田舎。
この二つのキャンパスはそんなに離れてなくて、歩いても行けます。晴れてる日は歩きます
今私が受けているのはFoundationというコースで、他の大学でいうと語学学校みたいな?やつです。六月の短いサマーバケーション(六月はもはやサマーではない)、が終わったら、Presessionalというコースになります。
正直今のFoundationは物足りないというか...課題もでるんですけどすぐ終わるし...この前やっとエッセイが出て、よしやるぞ!という感じになりました
時間割もゆるっゆる。なんと月曜日が全休。金曜日も9時に始まり10時に終わるという。
毎週旅行いけちゃうやないかーい!
そしてご存知だとは思うのですが、海外の大学は基本的に九月から始まります。
なので3月から転入してきた私たちは周りからしたらなんだこいつらという感じです。私たちが1番疑問だわ。なんで3月からなん。
ということで、前置きが長くなりましたが、私の大学のある日の過ごし方を書きたいと思います
まず私がいつも持ち歩いてるもの
- 財布
- 筆箱
- パソコン
- メイクポーチ
- ミネラルウォーター(乾燥してるからずっと喉乾くし、食堂とかの飲み物は高いので)
- 折りたたみ傘(イギリスはほんとに雨多いです、特に冬)
- パソコンとスマホの充電器(いたるところにUSB刺せるところがあるので便利)
- ノート(Pukka Padという絶妙にダサいネーミング。見た目もダサい。けどこれしか購買に売ってなかった)
- 手帳
です!カバンは気分と服装でリュックになったり革のカバンになったりするんですけど中身は基本こんな感じです
あ、あと電子辞書も持ち歩くかも。
パソコンは授業中に前回の授業のPPのスライドを見たり、暇さえあれば図書館で課題をするので毎日持ち歩いてます。日本にいる時も基本毎日持ってたかも。重いけど慣れた。
ということで、まだ少し変動はあるんですけど、だいたいの流れを書きます
大学まではバスで行きます。アヴェニューまでが15分、ハイフィールドまでが20分弱ほどです。
私が住んでいる寮は大学が運営している寮なので、Unilinkというバスに乗り放題のカードが貰えました!
これを乗る時にピッとして、大学に行きます。ネイルね!見苦しいね!もう落としたよ!
このUnilinkなのですが、調べてみると
結構守備範囲が広かった…!このバス乗ってたらどこでもいけそう。空港まで行けちゃうのはアツい。この空港全然本数ないみたいですけど
しかもこのバス、なんとWi-Fiが通ってます。しかも充電もできます。激アツ。
まずはアベニューキャンパスに行ってみましょう。
私たちは一応Humanityという学部に所属しています。というわけでHumanity学部の建物でしか今のところ授業はありません
Humanityの建物はバス降りて割とすぐにあるので嬉しい にまり
周りはこんな感じ
ーーーー何もない
一回バスで降りるところを間違えて、人に聞いたら「歩けるよ!」とのことだったので歩いたんですけども歩いても歩いても見当たらなかったので不安になってGoogle Mapを開いたら、「The GPS signal was lost.」と言われて泣きそうになったくらいには田舎です。時々リスにも会えるよ。
入口に入って~~
小さな建物ですが食堂があります。そんなに安くはないのだけど、よくここで食べています。お肉は基本ラム。なんでやねん
食堂の横を抜けると、ずらりと教室が並びます。割かし綺麗だと思っている
ここで授業を受け、この日は次のコマがハイフィールドキャンパスであって、時間にも余裕があったので
またバスに乗ってハイフィールドキャンパス到着〜
めっちゃいい天気。ここはハイフィールドキャンパスのUnilink専用のバス停です。逆にここ以外から入ったことない...University of Southampton!みたいな門とかないんですかね。無いわけないよね。探してみます
なぜか大きいシアターが入っていますブリティッシュスペリングです theaterじゃなくてtheatreです
次の授業まで時間がある時は、基本図書館に行きます
光すぎ〜!!
私の日本の大学がダメなのかもしれないんですけど、飲食OK、Wi-Fiスイスイ、充電し放題、そして24時間営業!の環境が好きすぎて最近ずっと入り浸っています 結構人が多いです。熱心。日本の大学の勉強スペースが満員なところなんて見たことないのに
そしてお昼ご飯!
このB42という建物が食堂?みたいなもの。
隣のThe Shopはコンビニみたいな感じです。なんでもあります
中に入ってみると
この時間はガラガラなんですけど、お昼になるとすごい人になります
スタバもあります!日本より全然安い。でかい。隣にCOSTAもあります、最近COSTAの良さにも気づきました
この日のお昼はチキンラップとチップスにしました。海外?イギリス?ではチップスというとフライドポテトが出てきます
なかなかにおいしいんです 食べにくかったけど これで4ポンドだったから、うん、まあそんなもんかなって値段ですね〜〜
この日はその後授業を受けて、また図書館に行って、帰りました!
暇な時間が多いのでSocietyというクラブ活動にも入りたいのですが、だいたいのSocietyは三月で終わり、また九月から新しく始まるらしく...ほんとに変な時期にきた...
というわけで、大学での1日は終わりです
そんなこんなでイギリスに来てそろそろ1ヶ月経つのですが、なんだか最近焦りとプレッシャーに押しつぶされそうです。
課題も少ないけどあるのに直前にならないとできないし、現地の友達はできないし、最近変についてない事がいっぱい起こるし、なんかしんどくなってきました
日本に比べたら勿論英語を使う機会は増えたんですけど、このままの生活であと10ヵ月過ごして英語が上手くなるかと聞かれたら答えられないです この1ヶ月、びっくりするくらい時が早くすぎたので、 10ヵ月なんてきっとあっという間です。
できることをやらなきゃやらなきゃって思うんですけど、何から手をつけたらいいのかわからなくて
無意味な時間を過ごしてるって考えただけですごく怖くなるし不安になるし泣きたくなるし
日本に帰りたいとは思わないけど、毎日が楽しくないです
きっと今はそういう時期なんだ、ふんばり時なんだ、そう考えて、目の前にあることからコツコツやっていこうと思います
人に優しくする、勉強する
そうしたらきっと運が私の見方をしてくれるって信じてます
辛い
けど
ふんばります
みんながんばろうね!!っしゃ!!!泣いてらんねえ!!!
課題にこれだけの時間かけといて参考文献集めるところまでしかいかなかった ハッハー 間に合うんかな 英語難しい
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月19日
私の本名、外国人からしたら覚えにくすぎるぽいからなんか覚えやすいニックネームがほしい
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月20日
今書いてるエッセイ、文字数は日本で書いてたものと変わらないのにテーマ難しすぎて全然進まへん 一生図書館おる みんななんでそんなに早く書き終わったん...😂しかも今日追加でいっぱい宿題出されて無理 鬼
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月21日
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レジェンドロンドン
こんにちはゆにです!少しだけ生活が安定しました。今日はイギリスに来て3日目に行ったロンドンのことについて書きたいと思います
前日に、一緒に留学に来ている子の「ロンドン…行っちゃう?」のひとことで、本当にロンドンに行ってきました。
私が住むサウサンプトンからロンドンまで行くには、電車かCOACHのどちらかに乗ります。電車だと1時間半、COACHだと2時間半かかると聞いていたので、電車で行こう!と意気揚々と電車の駅に向かったのですが、
すごい人!
どうやらこの日は、Southampton FCとかの有名なManchester Uの試合がロンドンで行われるらしく!しかも、結構大きい大会の、決勝戦だそうで。
Manchester Uに関しては私でも知ってるレベルなので、相当強いチームなのですが、Southampton FCは、まあそれは弱いらしい。サポーターの人いたらごめんなさい
でも今年は何年振りかに決勝戦まで上り詰めたらしく、地元の人は大盛り上がり。そりゃそうだ!
個人的に私はプロ野球の広島カープファンなので、何かぐっときました。同じものを感じる…!赤だし…!
結局1点差で負けてしまったらしいですが。サウサンプトンの街はとても盛り上がっていました!
ここに並ぶ気にはなれなくて、COACHで向かうことに。直前に買って18ポンドでした。たぶん早く買えば買うほど安くなる制度だと思う。たぶん。
というわけで出発~~~
寝不足だったのもあって、座ってすぐ熟睡しました。最近どこでも寝れる。
2時間ほど寝て起きたらもう景色が!ロンドン!ぽい!
綺麗。
そしてロンドンの中でも中心部、Victoria Stationに到着!
そこからVictoria Streetというものをまっすぐ行ったら、観光地に着きました。どうでもいいんですけど、ブリティッシュイングリッシュのVictoriaの発音がめちゃめちゃかっこよかった。ヴィクトゥオーリアみたいな。伝わんねえ。
まず最初についたのがここ!
私は無宗教なのですが、入ってみました。日曜日に行ったということもあって、ミサが行われていて、すごく神聖で厳かな雰囲気でした。
私の大学はキリスト教なので、チャペルもあるし、時々そのチャペルで集まってお話を聞くという機会もあるんですけど、私結構その時間好きで。
だからこのミサの時も、雰囲気がすごくよくて、なんだろう、良い意味で鳥肌がたちました。一種の感動を覚えました。
撮影が禁止されていたので中の写真は撮れなかったのですが、ほんとうによかったです。
そしてあまりにもお腹がすいていたので、おひるごはん!良さそうな所がなかったので、お昼からパブ。
雰囲気よかった!
みなさんパブのシステムご存じかしら。イギリスの居酒屋なんですけど、大きいところだとごはんもしっかり食べられます。ごらんの通り昼から賑わっています。
イギリスにはパブが街のあちこちにある。イギリス国内に5万数千軒はあるとされ、カウンター席や椅子席を設け、主にビールやその他の酒類を提供している。利用客は成人男性が中心であるが、老若を問わずたいへん親しまれており、キッズルームを備えたパブも存在するほどである。
小さいパブでは食事は一切供さず、つまみもポテトチップス(英語ではクリスプスcrisps)程度しか置いていないのが常である。一方で大きなパブではランチタイム、及び夜の早い時間に食事を供するところがある。パブランチと呼ばれるこうした食事は、基本的にはすでに調理済みの食材(ローストビーフなど)に付け合せの茹で野菜などを添えたものが一般的であるが、チリコンカーンや、イギリスが発祥の地とされる欧風カレーなど、店によって様々なメニューがある。また、イングリッシュ・ブレックファストを提供するパブもある[1]。
繁華街にあるパブでは週末や夜の遅い込み合う時間では、座席が少ないこともあって多くの客が立ったままでビールを片手に時間を過ごすのが普通で、日本の居酒屋などのように着席して飲むことは少ない。カウンターまで客が自らおもむいて直接バーテンダーに注文し、飲み物を受け取ったらその場で清算するキャッシュ・オン・デリバリー(cash on delivery)という様式が基本である(日中の空いた時間であり、もしウェイトレスなどを置いている中規模以上のパブであればテーブルで注文することも可能)。数人でパブに行った場合、各人が代金を払うのではなく、一人の代表者が全員分の代金を支払う習慣がある。バイイング・ア・ラウンド(buying a round)と呼ばれる習慣で、次の機会の代金支払い時には別の人物が支払いを行い、これを繰り返すことで帳尻を合わせる。
Wikipediaさんでした ありがとうございました
一番特徴的なのは支払い方法かな!カウンターで自分の飲みたい・食べたいものだけを買ってその場で支払いできるので、とても楽!日本の居酒屋の最後みたいな感じにならないので好きです
何を食べたかというと~~~
フィッシュアンドチップス!めっちゃおいしかった!
イギリスのごはんは不味いってよく聞くし、わたしもそう思ってたんですけど、今のところ(1週間経過)まずいごはんってまだ巡り合ってない気がする。むしろ毎日おいしい美味しいってごはん食べてます。炊飯器はないんですけど、チンで出来るお米をいっぱい持ってきてるので日本食もそんなに恋しくないです。
そしてお腹を満たしたあとは~有名どころを観光!ロンドンアイとかビッグベンとか!
そして私がイギリスに来て一番感銘を受けたのがナショナル・ギャラリー!
私のお父さん、美術館とか博物館が大好きで、昔からそれに付いて行ってた影響で、私そういう所、特に美術館が大好きで、すごーく楽しかったしドキドキした!
かの有名なゴッホのひまわりも。
内装もかっこよかったです
素敵だったなー!入場無料なので、今度はひとりでゆっくり来たいなあ。私こういう所くると、横の説明までちゃんと読んじゃうタイプです。英語だけど、次来たときは全部の絵を見て説明も読みたい!
あとお土産やさんにゴッホとモネの画集があってそれもすごーく欲しかった。実家にウィーン美術館の画集もあって、それも大好きでした。
あと大英博物館も次は絶対行きたい!!ワクワクが止まんな~~~
そのあとはお土産やさんを見たり雑貨屋さんを見たり!イギリスはどこでも日曜日はお店が以上に早く閉まるので、(5時とか)オープンしてる店はほとんど無かったんですけど、可愛いお店とか、日本にはないブランドの路面店とかいっぱい発見して、今度友達と絶対また来ようねって約束しました!
歩き疲れたのでスタバで一息してたら、昔アイルランドに留学してた友達が「え、アイルランドのホストブラザーと友達今ロンドンおんねんけど!!」って言いだして、
本当にホストブラザーと場面で会いました。(笑)
いやすごい。アイルランドからロンドンもそうとう離れてるだろうに…。全く同じ日に、ホストブラザーとロンドンにいるのがすごすぎる。
しかも彼らも頻繁にロンドンに来てるわけじゃなくて、2回目らしい(笑)えらく熱いハグかましてた。そりゃそうだよな~~
晩御飯の時間帯だったので、ごはんどこで食べる予定だったの?とそのホストブラザーに聞いたら、決めてたパブがある、一緒に行こうよ!って言ってくれたので、一緒にごはん食べました!昼も夜もパブ。(笑)
ここも結構いい雰囲気でした!
イギリス来て初めてのお酒いただきました とても弱いのでサイダーだけど 4%だけどイギリスでは18歳から飲酒OKなので、合法です~~外国人はだいたい「ID見せて!」って言われるんですけど、IDっていうのは身分証明書のことで、パスポートか、長期滞在する人はBRPっていうVISAのカード状?のものを見せたら大丈夫です。私も無事この前BRPを取得しました それ以外の身分証明書でもいけるとは思うんですけど、ちょっとチェックに時間かかるかも。
お酒だけじゃなくて、お店によっては包丁とかハサミとか、凶器になるものや刃物を買うときも見せなきゃいけない場合があります。気を付けて!
そしてほろ酔いで帰りのCOACHのチケットを買いに行ったんですね。この時はまだ9時とかだったかな。そしたら、買えない。どのバスを見ても、full(満員)…。
一気に酔い覚めた。
(笑)
結局終バスから二本目とかの2時半サウサンプトン着とかのチケットを買えたんですけども…
しかも行きは直行だったのに、これはポーツマスという場所で乗り換えしなきゃいけないらしく…
結局バスの時間まで飲みなおすっていう。(笑)これもよい思い出。私飲んでないけど
そしてそのポーツマスで事件は起こるのです。
まずそもそもめっちゃ眠いのに終点がポーツマスじゃないためにバスで寝れなくて、全員でポーツマス到着予定の1時にアラームかけてたんですけど、大雨で全然1時には着かなくて。全員が二度寝しかけて、お互いを「おい!寝たら死ぬぞ!」って起こしあってました。雪山か
結局1時半くらいにポーツマスに着いたんですけど、辺り真っ暗で。そもそもどこで乗り継ぎをしたらいいのかわからず、なのに刻々と次のバスに乗る時間は近づいてきてみんな焦りだす。
そんな中、例の野球部少年(ごめん)が走り回ってバス停発見してくれたんです。その時既にバス発車1分前とかで。みんな大雨の中爆走。私なんか面白くなっちゃって爆笑しながら走ってました(笑)
そして無事バスにはギリギリ乗れて、一安心したところで友達の悲痛の叫び。
「iPhoneない!!」
みんなで大捜索したんですけどほんとになくて。たぶんポーツマスで爆走した時に落としたらしく。
もう戻ることはできないし、日本じゃないし諦めなって言ったんですけど、「いや、サウサンプトン着いたらそのまま始発でポーツマス戻る」とか言い出していやすごい行動力。
本当に着いてそのまま始発でポーツマス戻ったらしく…!女の子ひとりは危ないってなって、3人で行ったみたいですが。私は体力の限界でしたごめん…
これを私たちの中でポーツマスの悲劇と呼んでいます。
しかもすごいのが、この日またサウサンプトンに8時に着いたらしいんですけど、この日9時から大学初日っていう(笑)
全員無事に帰ってこれたので笑い話ですね!いい思い出!
また文字ばっかりになってしまって申し訳ないです。毎日いろんなことが充実しすぎてブログが全然おいついてません。
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フラットメイトとコミュニケーションをとるために、意を決してあのキッチンで料理始めたんだけど、誰も来ない。いいの?みんな?私カレー作り終わっちゃうよ?ひとりで美味しくいただいちゃうよ....?
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年2月27日
めっちゃキュートな中国とタイのお友達ができました😌やっぱり住んでたっていうだけで興味持ってくれるから武器だな 来週ご飯行く約束できたし大学滑り出し好調かも😌 ただやっぱりブリティッシュの子と友達になるのはムズイ
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月1日
行き快晴だったのに買い物して帰るとき大雨っていうイギリスあるあるな天気でびしょ濡れで帰ってきた でもとりあえず今日はゆっくり映画見て料理するって決めたからシャワー浴びて先輩に貰った紅茶飲も〜〜〜と
— ゆ に (@uni_onlu) 2017年3月5日
次は大学のことを書きたいな~と思ってます ばいび!
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