イギリス英語ってなんぞや

 

お久しぶりになってしまった~ゆにです!はい!

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プリセッショナルコース、やっぱり中国留学かな?感否めないけど、まあまあそこそこ楽しくやっております。土日にブライトンにまた行ったりしていたので結構忙しくしていました。そのせいで時が過ぎるのがめちゃくちゃ早く感じた!もう7月終わっちゃうんですね。この前始まったばっかりなのに…。なんと5か月目が終了し、6か月目が始まりました。もう折り返し地点はやばい。怖い。ただの怖い話だわ。

 

ただ逆に同じ1週間を繰り返し繰り返し…という感じだったのでブログのネタに困っていました。ので!

今日はイギリス英語について書かせてください。

 

私がイギリスに留学したいと思った理由は紛れもなくイギリス英語に惚れたからなんです。学部のある先生の話し方、なんか違うな~かっこいいな~と思ってたら長い間イギリスに留学してて、ロンドン大学を卒業した先生だったらしく。そこでイギリス英語喋れるようになりたい!と思いました。

 

きっかけがそれってだけで、調べるうちにどんどんイギリスが好きになりました。歴史とかも文化とかも!

 

まだ留学が始まって5か月しか経ってないし、私の喋る英語がイギリス英語かと聞かれたらきっとそうじゃない(努力はしてる)んですけど、語らせてください。

 

まずそもそもイギリス英語とアメリカ英語の違いがわからない!という方はこちらの動画が参考になるかなと思うので時間がある時に見てみてください。面白いし勉強になります

www.youtube.com

 

タレントのSHELLYさん(アメリカ英語)とハリー杉山さん(イギリス英語)がお互いの英語を紹介?しあっているコーナーでとても興味深いです。

 

わかりますでしょうか。発音の違い。前の記事でもちらっっと紹介したのですが、日本の学生さんが中学高校で習うのは基本的にアメリカ英語よりですね。

 

イギリス英語の特徴として、Tの発音を落とすというのがあります。有名なのだとwaterを「ウォッア」と読んだり。結構カジュアルな場面ですが!

ランチとかだと飲み物は水でいいやとなるときも多いと思うのですが、そういう場合は、Can I get water?と言います。私は。カタカナで発音を書くとカナイゲッウォッア?となりますね。なんか滑稽ですね。

 

このフレーズだけで3つのイギリス英語の特徴がありますね。ウォッアが一つ目だとしたら、2つ目は、Canの発音。アメリカ英語だとキャンと発音しますが、イギリスだとカンです。

Canという助動詞は日常会話でめちゃくちゃ使うので、最初に心掛けていたらすぐ慣れると思います。

 

3つ目はget。これはそんなに違いはわかりにくいのですが、さっきも言った通りTの発音を落としがちなので、ゲッという発音になります。

 

そしてCan I get water?と聞いたあとにはだいたい、

Still or Sparkling?という内容の返事が返ってきます。これ以外と馴染みがないのではないでしょうか

 

Still: 普通の水

Sparkling: 炭酸水

 

です!ヨーロッパでは普通の水のように炭酸水を飲むことが普通らしく、メジャーです。なので普通の水が欲しい場合はStill water pleaseと言いましょう。そしてスーパーで売っている水にも要注意!だいたいのミネラルウォーターの会社が同じパッケージで普通の水と炭酸水を出していて、しかも同じ売り場に置かれているのでよーくチェックしてくださいね。私は過去に3回、普通の水だと思って開けてプシュッッ…という音に絶望しました。しかもそのうちの1回はジムで。地獄

 

ちなみにStill waterくださいというとだいたい瓶に入った市販?のミネラルウォーターが出てきて微妙に高くとられるので、節約!水にお金なんて払えるか!という方はTap waterと言ったら水道水がでてきます。イギリスの水道水は飲めます。日本で水道水ください!!と意気揚々と言ったらなんだこいつ感すごいですが、結構頼む人見ます。カジュアルなお店だけですけどね!

 

あとは同じレストランの流れでいくと、アメリカと違うのはお会計ですかね!イギリスではお会計の時、Bill Pleaseというのが主流です。そして店員さんに用がある時は手を大きくあげたりせず、ガン見して目があったら軽く手をひらっとするのがイギリス流です。好き。

 

アメリカではBillは紙幣という意味になりますよね。イギリスで紙幣はなんというかというと、Noteです。ノート。ATMとかの紙幣を入れる場所にはnotesと書いてあります。面白いね、どんどんでてきますね!

 

 

私もイギリス来る前まではCanとTの発音しか知らなかったのですが、やはり住んでると少しずつですが覚えますね。

 

でもやはり例外もあります。Tを落とすと何回も言っていますが、Oftenの発音は逆にTを発音します。オフトゥンです。オフトゥン。お布団

 

 

あとよく使うのは動画内でもハリー杉山さんが紹介していたgive it a goという表現。これは本当にイギリスっぽいですね。give it a goでTryと同じ意味です。

試していい?とか言うときにはCan I give it a go?と言います。カナイギビタゴー?なんて言ったら超イギリス!ですね。

 

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いちいち説明しているときりがないのでこっからは私が思いつくだけ、イギリスならではの単語をリストアップしたいと思います!

 

  • Underground: 地下鉄(Subwayというと、地下通路の意味になります)
  • Trouser:ズボン(パンツというと、下着の意味になります)
  • Petrol: ガソリンスタンド
  • Lift: エレベーター
  • Rubbish bin: ごみ箱
  • Film: 映画(movieではなくfilm!)
  • Football:サッカー(サッカー大国なのでsoccerと言わずfootballと言いましょう)
  • Jumper:セーター(正直これはややこしすぎ)
  • Queue:列にならぶ(これめっちゃ使う。発音はキュー)

 

こんな感じかな~!まだまだ思いつきますが!

こうやって書き出してみると結構私のイギリス英語の語彙?も増えたなと感動。まだまだ増えるんだろうなと思うとわくわくしますね!

 

 

そんな感じで今回はまあまあ私の自己満記事でした。いつもより短いし。

またこういう記事書くと思いますが飽きずに見てやってください。今回も文字ばっかりですみません。

 

 

それでは!

 

 

 

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