HSKと、自分に喝



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おひさしぶりです、ゆにです。

台湾記事から何もかけてませんでしたが、毎日忙しくすごしています。

 

 

さて、タイトル通り、本帰国直前に受けたHSK5級の結果が返ってきたので需要は

ありませんが、報告すると宣言したので報告します。

 

 

結果からいうと合格でした。

細かい結果はこちら

 


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リスニング 64/100

リーディング 88/100

ライティング 73/100

総合    225/300

 

 

八割行きませんでした…7割くらいかな?

でも確かに、あの勉強量で8割なんて行くわけないですね。

 

 

でも、途中から「これそもそも合格すらできないんじゃないのか?」と思ってたので、合格で、一安心しました。少しね。

 

 

とりあえず、わたしの中国語人生は、とりあえず休憩です。

ここまでくると最高級の6級まで取りたいですが、それは英語留学が終わってからにしようと思っています

 

そして、自分の中国語の低下をますます実感しています。大学の第二外国語で中国語を選択しているのですが、先生がわたしが少し中国語できるのを知っていて時々いじわるな問題を出してくるんですね。それに時々答えられない、も~~~悔しい。笑

 

 

でも、愛のあるいじり方なんで、成績はくれると思います、いや、くれなきゃころs

 

 

 

大学生になって、こんなに忙しいのか!こんなにお金使うのか!と初めて知ることばっかりです。

サークルにも入ったし、アルバイトも始めました。なれないうちのアルバイトは死ぬほどいやでしたが、今は働き始めちゃえば楽しく思えるようになりました。

 

だけど、時間がない!

 

 

わたしの学部はうちの大学でも鬼かしこいところらしくて、とんでもないところに入ってしまった感がすごいです。

課題は多いし、授業なんてほとんど必修で1限ばっかりだし、わたしは家遠いので毎朝6時半おきです。なにこれ?朝練?と思うのももう慣れました。

 

 

何より、周りとの英語力の差に唖然としてます。帰国子女多すぎ。私も帰国子女だけど。アメリカ7年住んでました!とか、1年アリゾナに留学してました!とか、英語圏に1年も住んでなかった人の方が少ないんじゃないか?みたいな荒波に放り込まれました。苦しいです。沈みそうです。

 

 

そして私の学部は9か月~1年間の留学が必修なのですが、やはりどこでも好きなところに行けるのではなく、GPAとTOEFLやIELTSのスコアが必要になってきます。今のところ、私はイギリス、その中でもUniversity of Souththamptonというところに行きたいと思ってるので、イギリスビザが同時にとれるIELTSが重要になってきます。

 

 

でも、IELTSが取れなかったとき、TOEFLのスコアがないとどこにも行けなくなってしまうので、とりあえずTOEFLもとらなきゃいけません

 

 

今まで「みんな頭いいな~」くらいにしか思ってなかったのですが、この前第一回目のTOEFLが返ってきて、私のスコアが447だったんですね。ピンと来ない人は、まあまあ低い点数だと思ってくれていいです。

 

 

私もはじめはピンとこなくて、でも先生が平均点を言った瞬間、「あ、私ってこの中で底辺レベルなんだ」と初めてわかって、体の中でサーーっと何かが走りました。

 

 

周りの友達も「やばい500なかった」とか言ってたんですけど、私においては450ないですからね。本当にやばいんだと思うんです。先生も、「450ない人は必死に勉強してください」ていわれました。

 

 

私高校生の時は、英語が得意だと思ってたし、思われてました。

定期テストも別に勉強しなくても80点は超えるし、高2からはずっと5位以内に入ってたんですね。だから高校の先生にもそんなに大学入ってから心配はされてなかったし、自分でも心配なんてしてなかったです。

 

 

だからこそショックが大きかったんですね

 

 

その日は家に帰って、久しぶりに大泣きして、そのぐじゅぐじゅの状態お母さんに電話してしまいました。心配させないようにって思ってたのに、むっちゃ心配されました、ですよね

 

 

「とりあえずお母さんはスコアとかよくわからへんねんけど、ゆにちゃんは頑張り屋さんやから。中国語だって、あの短期間である程度しゃべれるようになるなんて、なかなかできへんで。だから、英語もできるって。大丈夫やって。」

 

 

大阪出身なのに方言はなぜか京都弁のお母さんに慰められたら少し落ち着きました。笑

その前にお父さんにも情緒不安定みたいなテンションでチャットしたら、すごく長文で返ってきて、良い親を持ったなあと思いました。ちなみに私は中学の頃から「尊敬する人物は」と聞かれて「父です」と答えてるくらいお父さん大好きマンです、スーパーリスペクトです

 

 

とりあえず、7月の頭(もうすぐ!)にTOEFLのラストチャンスで受けれるので、目標を500点として、毎日できることをこつこつやっています。

 

 

500って、今のわたしにとっては結構厳しいスコアだと思うんですね

でも、私的ジンクスで、ブログに宣言したら達成できる説があるので、今のひっくいスコアもすべてさらけ出して書いてみました笑

 

今までHSKとかどう勉強してたかって思い出してみると、やっぱりひたすら解く→解きなおすの繰り返しなんですよね。がんばります。

 

そしてIELTSも7月に受けようと思っています。

IELTSのスコアは9月提出なので、少し余裕があります心に

 

 

でもって時間があんまりないんですよね!これは私だけじゃなくて、みんなも「まじいつTOEFLの勉強すんのこれ!?」って言ってるくらい、課題が多いんです。

 

 

レポート出したと思ったらまた出るし、予習は多いし、もうなにこれ?

 

 

でもって大学生だし、遊びたいし、サークルもいきたいし、バイトだってしたいし。

だから既にサークルやめちゃった人とかもいるんですけど、やめたくないんですよね。サークルの先輩と同期大好きすぎて、それがないと1週間がんばれないんです本当に!先輩にすごくかわいがってもらってます。先輩にかわいがってもらう楽しさを知りました最近

 

 

だから、いかに要領よく課題をやるかにかかってますよね。5月までは、学校自体にストレスを感じすぎてて、学校から帰ると速攻で寝てしまってて、全然体が追い付いてなかったんです。

 

でも最近は毎日学校にパソコンを持ち歩いて、大学帰りに最寄りのスタバによって、何かしらひとつその時間内に課題を終わらせてから帰宅するようにしています。そしたらすごく余裕ができました。前よりは

 

今もまだしんどいし、また泣いて親に電話することもあるだろうけど、こうやって徐々になれていったらいいなとおもっています

 

 

そして、自分が得意と思えることも見つけました。プレゼンです

 

 

1か月に3回ほど英語でプレゼンをする授業があるんです。5分くらいの短いものなんですけど。

上海の高校で何回か大きなプレゼンをやったおかげで、ほかの人より全然緊張せず堂々とできますなんだか

ていうかもともとそんなに緊張しないタチなんですけどね。

 

 

正直プレゼンって英語力うんぬんより、どれだけ準備してきたか?によると思うんです。ほかの人は一般で入ってきた人たちばかりなんですけど、その反動からか、課題とか出さなかったり授業でなかったりしてるんですね。

 

やっぱりそんな人たちにプレゼンでは負けたくないと思うし、前日はしっかりと準備してるので、プレゼンのクオリティは断トツだと自負しています

 

 

ほかの人よりライティング、リーディングが劣ってるのでプレゼンで成績をとっていきたいですね、あと中国語と体育。

 

 

今日もプレゼンしたんですけど、いつもは個人的に「よかったよ!」って言ってくれる先生なんですけど、今日は初めてみんなの前で「みなさん良かったですが、ゆにのがとてもよかったわ!」と言ってくれました。どや顔

 

 

 

長く文章だけだらだらと書いてしまいましたが、とりあえずがんばりますブログでした。

 

 

 

TOEFLなど落ち着いたらまた更新します!

 

 

 

 

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